MISSION

人の無限の可能性を引き出す

私たちが取り組んでいる「瞑想」には長い歴史があります。歴史的な文献として最も古いとされているのは約5,000年前。モヘンジョダロの遺跡から発掘された印章だと言われています。また、ブッダが瞑想中に悟りを開いたと言われているのが約2,500年前。このように瞑想は長い歴史を経て脈々と現代まで伝承され、今では様々なスタイルがあります。

RELOOKはこの瞑想に対して、①最先端の科学的なアプローチで効果を最大化すること、②より多くの人が身近に毎日できることを目指して、日々研究に取り組んでいます。長い歴史を持つ瞑想を、現代の"科学"の力によってアップデートし、瞑想をより"身近"で、生きる上でのスタンダードなものにすること。それがRELOOKの思いです。
音。声。呼吸。
RELOOKはこの3つに対して、並々ならぬこだわりを持っています。脳科学や心療療法、認知行動療法、臨床心理学などあらゆる分野の最先端からアプローチと実験をくり返し、瞑想プログラムを研究・作成してきました。私たち人間には、無意識レベルで心地よさややすらぎを感じる"音"や"声"があります。周波数、自然音、声の高さやスピード、抑揚など要素は多岐に渡りますが、その多くは"科学"で解明することができます。

また日本には四季があり、日本人は四季の音で心地よさを感じたり感情が動きます。そして海・山・川・滝・森など自然の音とも、心は深くつながっています。この日本ならではの風情や音を"科学的なアプローチ"から分析しているのもRELOOKの特徴の一つ。

"音"と"声"に徹底的にこだわり、"呼吸"への集中を深める。シンプルな要素を細部まで徹底的にこだわり抜く。その膨大な繰り返しこそがRELOOKの資産であり、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた「瞑想」をアップデートすることに繋がっていくと私たちは信じています。

STORY

瞑想を科学する

スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)・ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)・イチロー(元メジャーリーガー)など著名な方や、Google・Facebookなど世界的企業でも瞑想を取り入れていることが知られ、日本でも瞑想の認知は上がってきました。瞑想は決して特別なものではなく、授業の前に瞑想を行う小学校もある程、誰にでもできる身近なものです。RELOOKでは、この瞑想を"より身近なもの"として日常に取り入れられるように、スマートフォンアプリも提供しています。

瞑想には、不眠の解消・睡眠の質の向上・うつ病やストレスの緩和・集中力アップ・生産性の向上・感情の安定・運動パフォーマンスの向上など、様々な効果があり、科学的な研究やデータでもそれが裏付けられています。この効果を一人でも多くの人に体感していただき、一人ひとりが潜在的に持つ可能性を"瞑想"によって引き出すことに、私たちは強い使命感を感じています。

RELOOKのlとkの間にある"oo"は、"無限(∞)"です。これは"人の無限の可能性を引き出す"という私たちの意志が込められています。そしてそれを実現するために、RELOOKはこれからも徹底的に瞑想を研究しつづけます。

OUR FUTURE

瞑想は"人の無限の可能性を引き出す"ための手段

私たちは、一人一人の人間が生まれたその瞬間から"完全性"と"絶対性"を備えていると考えています。そこに優劣は存在せず、俯瞰して見たときに"役割の違い"があるだけ。しかし、私たちは社会という枠組みの中で生きるにつれ、外側の物差しで測られることに慣れ、自らの可能性を閉じてしまいます。「学歴が低い」「背が小さい」「可愛くない」心ない様々な言葉の数々。そうした言葉はいつしか「どうせ自分なんか」と自分自身の心に呪いをかけます。

RELOOKは、"瞑想"を通じて、その心の呪いを解くお手伝いをしていきます。瞑想で自分にとことん向き合い、自分を知ること。今まで自分を縛っていた物差しや囚われていることに気づくこと。そうすることで、"心地よい解放感"や、自分は完全であるという"安心感"を感じられるようになります。瞑想は決してスピリチュアルなものではなく、太古からつづく「人生を豊かに生きるための"技術"」です。この"技術"を一人でも多くの人に手に入れてもらいたいとRELOOKは心から願っています。一人一人が自分を知り、自分を愛し、イキイキと毎日を生きている世界。そんな世界を私たちは作っていきます。

"人の無限の可能性を引き出す"
RELOOK
公式サイト:https://www.relook.jp/
iOS/Android アプリ