IDENTITYThe Thinker本質を問いつづけるイノベーター

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私たちには「本質を考え抜く者(The Thinker)」という精神的な肩書が根底にあります。常識と合理性を常に疑い、理想の状態から生まれる画期的なアイデアを考え抜く。そして、本質を求め続ける姿勢からこそ、刷新的な展開が生まれると信じています。

常に物事の本質を考え抜く

常識や合理性に囚われない

私たちは、世の中の常識に囚われず、常に「根本的な目的や価値を最大限に引き出すため」に本質を求め続けます。組織や事業はどうあるべきか。なぜ私たちは企業として活動するのか。これは「合理性」という視点で物事を考えた時、無駄なことをしているように映ったり、非効率なことをしているように見えることもあります。事実、私たちはARETECOの理念体系を作り上げるのに約1年の時間を費やしました。経営陣やメンバーの「時間」という最重要リソースを投下しています。これも企業活動をしていく上で最も重要なことは何かを考え抜いた結果、信条となる理念体系(プリンシプル)であると行き着いたからです。

本質を問いつづけるイノベーター

常識を塗り替える

私たちは、世の中の常識を疑います。いま私たちが生きている世界の常識や「当たり前」の多くは、数十年前に生きていた人々にとって想像もできなかったものばかりです。しかし、それぞれの時代でその常識を疑い、本質と理想を考え抜いてきた人たちが革命を起こし、世界を前進させました。ネットバンキング、ICカード、iPhone、電子マネー、これらの発明は従来の世の中の常識を塗り替え、この地球をさらに回転させたのです。私たちARETECOの武器は、「モノ」ではなく、あきらめることなく本質を追い求める「探究心」です。そんな発明家であり冒険家でもある人材、日本中の才能豊かで「The Thinker」気質のある人材がマーケティングファームに結集しています。

脳を使いこなす

脳をハックして思考と行動を変える

新しい発想を生みだすためには、脳を上手に使いこなすことが大切です。ARETECOではひとつの文化として瞑想を取り入れていますが、「今」に集中することが脳を活性化させるので、パフォーマンス向上には大変有効なメソッドとなっています。また、マーケターにとって左脳と右脳を上手に使い分けることが不可欠であるため、右脳開発など脳をより上手に使いこなしていくための模索とチャレンジを続けています。ARETECOでは脳を道具として使いこなし、その複雑なシステムを操ることができるように組織として取り組んでいます。

言葉を大切にする

言葉が思考と行動を変える

私たちは、言葉を大切に取り扱います。私たちの思考は言葉によって作られているので、言葉の使い方ひとつで思考を変えることができます。ARETECOの文化の一つに「思考の癖を再構築する」というものがありますが、これも思考の癖は「言葉」によって作られていて、言葉の取り扱い一つで思考と行動を変えられる良い例です。またマーケティングにおいても、私たちは言葉をとても大切に取り扱っています。一つ一つの概念に対する定義を言語化し、全員が同じ理解のもと議論や仕事を進めることを徹底すること。私たちは、個人とチームの脳を最大限使いこなすために「言葉」を大切にします。